セラピストが訓練でも、ブログでも絶対に守らなければならないこと。それは法律。

診療報酬の改定が定期的にあります。そのたびに、セラピストは、国の方針に沿って、サービスの提供の仕方を考えます。

経営的な視点とサービスの質のバランスを取り、健全に運営している病院・施設・関連施設が、生き残っていく世の中です。

消える病院・施設

ホワイトでもなく、オフホワイトでもなく、グレーなことをたくさんしている病院・施設は、法律改正のたびに、立ち回りに困ります。

リハビリテーション科の長の考え方、または法人の長の考え方一つで、色は変わってきます。

就職するなら、できる限り大きな組織で、患者様のことを第一に考えている病院・施設が良いでしょう。

ある長
解釈の仕方だから

消えていくヤバイ病院は、解釈の仕方に統一性がなく、個々のスタッフに任せ統制が取れていないところです。上司が解釈の仕方でも、どちらかに寄せて行く必要がありますが、それに気づいていない組織は、分裂、辞職、消滅、していく傾向にあります。

法律を読み解くことで信頼性は高まる

セラピストの増加で、管理職の方々は事務的な仕事が多くなり、現場のことが分かりにくくなる傾向が見られます。

一方で、法律のなど今まで以上に重要と捉え、情報収集をし、いち早く今後の方向性を見出していく業務の色が濃くなっています。

ですが、管理職の方々も、まさか自分が就職して、リハビリテーションを提供せず事務的な仕事をメインでするようになるとは思っていません。

未だに考え方は適切でも、文章がメチャメチャな上司も多いですし、法律の文章を読むのもかなり苦手な方も多いです。

本来、現場のセラピストも一人ひとりが、法律についてわかっておく必要があります。ですが、管理職が事務的な仕事に偏れば偏るほど、現場のセラピストは、自分がどのような法律の土俵で立ち回っているのか、分からなくなってきています。

と言うことは、法律について、情報収集や解釈が得意な現場のセラピストは、上司に評価されやすいということになります。

法律という、本来セラピストが当たり前に持っていなければいけない知識を、きっちり持っておくだけで、信頼されるなんて、かなりオトクな知識です。

読者さん
でも、法律はよくわかりません・・・読める気がしない

良い方法があります。

人が集まるブログを運営しましょう!

人が集まるブログとは、知りたい情報があって、面倒なことが解決されて、信頼されるブログです。

最近私が注目しているセラピスト?のブログは

http://pt-ot-st-information.net/

です。どれだけ人が集まっているかはわかりませんが、

  • コンセプトがわかりやすい
  • 掲載されている情報をまとめる事は面倒(知りたい情報が詰まっている)
  • 法律をきっちり守っている

アフィリエイトもされているようですが、広告がそんなに邪魔にならず、自然な配置となっています。誰のためのブログ?というところが、ハッキリしていて、大変勉強になるブログと感じました。

いつか消えるブログは運営しないほうが良い

グレーなブログは集客しやすいです。当然、お金も入ります。この考え方は、セラピストのサービス提供に似ています。

最近話題になったのが、ワンピースのネタバレサイトです。発売前に画像や文章を掲載することで、集客し数千万円稼いでいた。以前は法律的にグレー?というか、指摘されなかった部分でも、ブラックとなり著作権違反で逮捕。

ブログ運営者と読者の間には、WIN-WINの関係が成り立っていますが、無断掲載された画像などは著作権者にとっては、害でしかありません。

私も似たような経験があります。それは、偏頭痛もちの私が紹介していた商品が、法律の改正で、紹介する際”偏頭痛”などの言葉を入れてはいけなくなった。本来、法律を遵守した完全にホワイトなブログだったのですが、法律が変わったことで、ブラックになってしまい、修正が面倒なので閉鎖させました。

使って調子が良かったことと、ちょっと報酬が高いから…と選んだ商品でしたが、私の見通しは間違っていたようです。決して法律を守っていなかったわけではないですが、法律で認められなくなるということは、私のリサーチ不足がたたったのだと思います。

そのブログに咲いた時間を考えると、購入していただいた方にも結果的に迷惑をかけ、そんな商品を紹介したブログを作らないほうが良かったなとさせ感じました。

セラピストのブログでグレーなものも多いが、面汚しにならないようにしてほしい

アフィリエイト目的のセラピストはたくさんいます。ほとんどの方が、魅力的な記事を作成し、社会貢献されています。ですが、法律に準拠していない方も多く、心配に思います。

中でも過去問を掲載どころか、販売している人は法律を無視しています。あるサイトでは、過去問を販売しながら、自身の素性を明かしていない人もいます。販売には氏名・住所を公開しなければならない法律が存在します。

きっと業務でも、法律への関心が低く、診療報酬などの解釈がずさんなのだと思います。反対に素性を明かしている方もおられますが、ちゃんと作成者に販売の許可を取っているのか疑問に思います。一個人にそれを認めるのか?怪しいです。

販売は勝手にすれば良いですが、捕まった時に、セラピストの名は絶対に出してほしくない。迷惑です。学生は安く過去問を入手でき特をするかもしれませんが・・・。いずれにしても、セラピストの名を汚さない、社会全体に貢献できる活動をしてほしいものです。

ブログ運営で法律に強くなる

私が異常なのか、ブログやアフィリエイトをするようになってから、法律がとても気になるようになりました。少しお硬い印象を職場では与えることになりますが、長よりも就業規則に強くなるなど、信頼感は増すばかりです(笑)

グレーではなくて、ブラックじゃないかと思うこと

スマホが普及し、画像などの著作権の扱いが雑すぎる気がします。SNSで利用することに関し、私があれこれ言うことではないですが、業務で使うのはどうかと思います。

無償でサービス提供している時は良い?と思っている人も多いかもしれませんが、そういうわけでないものも多いです。

無償であればトラブルに繋がることは少ないのかもしれません。ただ、患者様の自主練習用に提供する資料で、本をコピーしたり、ネットのイラストを無断で利用し、訓練場面で活用している。または、後方支援先に送付し活用を促す場合は注意が必要です。

簡単に言えば、それでお金を取っていることになり、アウトです。当然守っている病院施設も多いですが、少ないのではないか?と思います。堂々と講義をしても、プレゼンの資料に職場の名前を載せ、明らかに本のコピーだとか、漫画の画像を利用しているとか、許される部分も多いとは思いますが、慎重にすべきかと思います。

例えば、このブログの画像は、私が撮影したもの以外、全て改変、商用可能な画像を使っています。私が撮影したものについては、明記していませんが、転載した事に気づいたら「ムッ」とします。気分では相手に苦情のコメントを送っても良いと考えます。そんなこと面倒でしませんが…

まとめ

  • WIN(自分、職場)-WIN(患者様)だけでなく、法律(著作権など)について気をつける
  • セラピストは法律に強くなることで、信頼感が増します
  • ブログやアフィリエイトをすることで法律に強く慣れる

当ブログでは匿名で副業をやっています。いろいろな事情です。その中に法律や就業規則も絡んでいます。少しでも多くのセラピストが、患者様に質の高いサービスを提供できるよう、法律関連のノウハウも今後も紹介していく次第です。

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